職員が仕事と子育てを両立させることができ、職員全員が働きやすい環境をつくることによって、すべての職員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。

計画期間

令和3年4月1日 ～ 令和8年3月31日

内容

目標1：

1. 男性職員へ配偶者の出産に伴う特別休暇や育児休業法による育児休業の普及を実施する。

〈対策〉令和3年4月～

①男性職員向けのパンフレットを作成し各部署に配布。対象職員には個別に説明を行う。（随時）

目標2：

1. 現在の年次有給休暇の平均取得日数8.8日を10日以上にする。

〈対策〉令和3年4月～

①年次有給休暇の取得状況を、各部署の所属長に周知する。
②平均取得日数が8日に満たない部署においては、再度年次有給休暇取得の周知を図っていく。

目標3：

1. 退職者の再雇用制度を設け、個々に判断し柔軟に再雇用を実施し、1名以上採用する。

〈対策〉令和3年4月～

①過去の退職者を把握し、退職した職員に再雇用の案内をする。

女性の活躍に関する情報

男女の平均勤続年数の差異（常勤）