平成27年度 高岡整志会病院 病院指標
- 年齢階級別退院患者数
- 診断群分類別患者数等（診療科別患者数上位３位まで）
- 初発の５大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
- 成人市中肺炎の重症度別患者数等
- 脳梗塞のICD10別患者数等
- 診療科別主要手術別患者数等（診療科別患者数上位３位まで）
- その他（ＤＩＣ、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率）
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
| 年齢区分 | 0～ | 10～ | 20～ | 30～ | 40～ | 50～ | 60～ | 70～ | 80～ | 90～ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 患者数 | - | 52 | 41 | 56 | 111 | 201 | 475 | 502 | 217 | 14 |
診断群分類別患者数等（診療科別患者数上位３位まで）ファイルをダウンロード
整形外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 070373XX97X0XX | 脊椎狭窄（脊椎症を含む。）腰部骨盤、不安定椎 その他の手術あり 手術・処置等２＿なし | 420 | 14.46 | 18.44 | 0.95% | 71.54 | |
| 070343XX99X1XX | 脊椎狭窄（脊椎症を含む。）腰部骨盤、不安定椎 その他の手術なし 手術・処置等２＿１ あり | 227 | 2.18 | 3.11 | 0.00% | 71.26 | |
| 070350XX97XXXX | 椎間板変性、ヘルニア その他の手術あり | 184 | 13.72 | 17.55 | 0.54% | 56.82 |
当院では腰部脊柱管狭窄症での手術が最多であり、それに伴い、必要であれば機能写による不安定性を精査するため、脊髄造影検査も行っています。
初発の５大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
| 初発 | 再発 | 病期分類 基準（※） |
版数 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Stage I | Stage II | Stage III | Stage IV | 不明 | ||||
| 胃癌 | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 大腸癌 | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 乳癌 | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 肺癌 | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 肝癌 | - | - | - | - | - | - | - | - |
※ 1：UICC TNM分類，2：癌取扱い規約
当院は整形外科単科病院にて該当患者さんの入院はありませんでした。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
| 患者数 | 平均 在院日数 |
平均年齢 | |
|---|---|---|---|
| 重症度 0 | - | - | - |
| 重症度 1 | - | - | - |
| 重症度 2 | - | - | - |
| 重症度 3 | - | - | - |
| 重症度 4 | - | - | - |
| 重症度 5 | - | - | - |
| 不明 | - | - | - |
当院は整形外科単科病院にて該当患者さんの入院はありませんでした。
脳梗塞のICD10別患者数等ファイルをダウンロード
| ICD10 | 傷病名 | 発症日から | 患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | 転院率 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| G45$ | 一過性脳虚血発作及び関連症候群 | 3日以内 | - | - | - | - |
| その他 | - | - | - | - | ||
| G46$ | 脳血管疾患における脳の血管(性)症候群 | 3日以内 | - | - | - | - |
| その他 | - | - | - | - | ||
| I63$ | 脳梗塞 | 3日以内 | - | - | - | - |
| その他 | - | - | - | - | ||
| I65$ | 脳実質外動脈の閉塞及び狭窄，脳梗塞に至らなかったもの | 3日以内 | - | - | - | - |
| その他 | - | - | - | - | ||
| I66$ | 脳動脈の閉塞及び狭窄，脳梗塞に至らなかったもの | 3日以内 | - | - | - | - |
| その他 | - | - | - | - | ||
| I675 | もやもや病<ウイリス動脈輪閉塞症> | 3日以内 | - | - | - | - |
| その他 | - | - | - | - | ||
| I679 | 脳血管疾患，詳細不明 | 3日以内 | - | - | - | - |
| その他 | - | - | - | - |
当院は整形外科単科病院にて該当患者さんの入院はありませんでした。
診療科別主要手術別患者数等（診療科別患者数上位３位まで）ファイルをダウンロード
整形外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K1425 | 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術（椎弓切除） | 422 | 2.04 | 11.57 | 0.71% | 71.69 | |
| K1342 | 椎間板摘出術（後方摘出術） | 182 | 1.91 | 10.73 | 0.55% | 57.07 | |
| K1426 | 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術（椎弓形成） | 90 | 2.07 | 18.37 | 1.11% | 64.83 |
腰部脊柱管狭窄症が最多であり、顕微鏡下での椎弓切除術、低侵襲による後方椎体間固定術、前方後方同時固定術も行っています。
また、椎間板ヘルニアは内視鏡下手術も行っています。腰椎手術は、入院から約２週間で退院しております。
その他（DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率）ファイルをダウンロード
| DPC | 傷病名 | 入院契機 | 症例数 | 発生率 |
|---|---|---|---|---|
| 130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 同一 | - | - |
| 異なる | - | - | ||
| 180010 | 敗血症 | 同一 | - | - |
| 異なる | - | - | ||
| 180035 | その他の真菌感染症 | 同一 | - | - |
| 異なる | - | - | ||
| 180040 | 手術・処置等の合併症 | 同一 | - | - |
| 異なる | - | - |
できるだけゼロを目指して努力しておりますが、脊椎手術後感染、髄液漏等が認められています。
更新履歴
- 2016/09/28
- 機能評価係数2の保険診療指数における「病院情報」を公開しました。
60歳以上の占める割合が全体の72.3%を占めています。若い世代である40歳代以下は15.6%です。 年代別では、60歳以上では腰部脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニア等の脊椎脊髄疾患が多く、40歳代以下ではスポーツでの関節疾患、また肩の腱板損傷等の疾患が主です。地域の急性期病院として幅広い患者さんに医療を提供しています。