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2018年度 倫理委員会 審査承認一覧(医療行為等実施申請)
審査番号:2018-101
承認日 | : | 2019年1月22日 |
件 名 | : | 関節疾患治療における周囲筋腱動的変化、血流変化の追跡からみた運動療法効果の検討 ~ 理学・作業療法士による超音波画像検査の実施と検討~ |
実施内容 | : | 概要及び対象:手術および保存療法にて運動器リハビリテーションを継続的に行う患者に対し、リハビリの前後で、超音波診断機器により筋腱の形状、滑走状態、膠着状態、血流の変化を継続的に追跡する。 |
申請者 | : | リハビリテーション科主任 中村 秀恒 |
審査番号:2018-102
承認日 | : | 2019年2月27日 |
件 名 | : | 手術での同種骨移植使用 |
実施内容 | : | 手術中での同種骨の使用。 |
申請者 | : | 診療部長 澤田 利匡 |
審査番号:2018-103
承認日 | : | 2019年3月20日 |
件 名 | : | 神経部分損傷術後の知覚異常に対する静脈ラッピング |
実施内容 | : | 神経剥離術後に静脈ラッピングをする。採取静脈など。 |
申請者 | : | 手外科部長 中原 慶亮 |
審査番号:2018-104
承認日 | : | 2019年3月27日 |
件 名 | : | 腰部脊柱管狭窄症に対する腰椎椎弓切除術施行例の神経障害型の違いが体幹筋筋厚に及ぼす影響 |
実施内容 | : | 対象:当院の腰部脊柱管狭窄症に対する腰椎椎弓切除術施行予定患者 概要:腰部脊柱管狭窄症に対する腰椎椎弓切除術施行例の神経障害型と左右の体幹筋(腹筋群)の筋厚との関係性を明らかにする。術前後に当院リハビリテーション室にて超音波画像診断装置を用いて、安静呼気、安静吸気、努力呼気時の腹筋(腹直筋、外腹斜筋、内腹斜筋、腹横筋)の筋厚の計測を行う。 横断研究および後ろ向き研究による診療録および画像の解析と統計処理。 |
申請者 | : | 理学療法士 谷敷 正樹 |
審査番号:2018-105
承認日 | : | 2019年3月27日 |
件 名 | : | 経胸壁心エコー |
実施内容 | : | 術前、術後の患者において医学上心エコーが必要と考えられる患者に心エコーを行う。 |
申請者 | : | 麻酔科・痛み緩和診療部長 神谷 和男 |
審査番号:2018-106
承認日 | : | 2019年3月27日 |
件 名 | : | 下肢静脈エコー |
実施内容 | : | 深部静脈血栓症の評価を目的とし、リスクの高い患者の術前・術後に下肢静脈エコーを実施する。 |
申請者 | : | 臨床検査技師 竹森 佑里乃 |
注:申請者の役職等は当時のもの
※ 被験者は病院に対して不参加を申し立てる事が可能です。