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2018年度 倫理委員会 審査承認一覧(臨床研究)
審査番号:2018-001
承認日 | : | 2018年8月28日 |
件 名 | : | Balloon kyphoplasty 後の続発性椎体骨折に対するテリパラチド製剤の有用性 -連日投与製剤と週1回投与製剤の比較検討- |
実施内容 | : | 高岡整志会病院にて2011年から2017年までに行われた骨粗鬆症性椎体骨折に対するBalloon kyphoplasty の術後成績を後ろ向きに調査した。 |
申請者 | : | 整形外科 新戸部 陽士郎 |
審査番号:2018-002
承認日 | : | 2018年8月28 |
件 名 | : | 「FAS31を用いた診断及び疾患活動性の評価のための問診票」にてスコア13点以上の症例 |
実施内容 | : | 線維筋痛症の診断基準であるFAS31において31点中13点以上が陽性であるとガイドラインで示されている。今回外来新規患者においてスコア13点以上の症例を後ろ向きに検討する。 |
申請者 | : | 麻酔科・痛み緩和診療部長 神谷 和男 |
審査番号:2018-003
承認日 | : | 2018年8月28日 |
件 名 | : | 硬膜外自己血パッチ3症例 |
実施内容 | : | 硬膜穿刺や損傷に伴う低髄圧症候群を呈した3症例を後ろ向きに検討する。 |
申請者 | : | 麻酔科・痛み緩和診療部長 神谷 和男 |
審査番号:2018-004
承認日 | : | 2018年9月20日 |
件 名 | : | 腰椎椎弓切除術後、低酸素血症を来した症例の検討 |
実施内容 | : | 腰椎椎弓切除術後翌朝までに、SpO2<92%を来した症例と来さなかった症例を後ろ向きに比較検討する。 |
申請者 | : | 麻酔科・痛み緩和診療部長 神谷 和男 |
審査番号:2018-005
承認日 | : | 2018年9月20日 |
件 名 | : | 肘離断性骨軟骨炎に対する鏡視下骨軟骨柱移植術の術後追跡 |
実施内容 | : | 概要:後向き研究によるカルテおよび画像の提示にあたっては、個人情報を秘匿する処理を行う。 対象:本手術施行患者 実施場所:解析は院内で行う |
申請者 | : | 関節鏡・スポーツ整形外科部長 今田 光一 |
審査番号:2018-006
承認日 | : | 2019年2月12日 |
件 名 | : | テリパラチド連日投与製剤と週1回投与製剤のBalloon kyphoplasty 後続発性椎体骨折に対する予防効果に関する比較検討 |
実施内容 | : | 高岡整志会病院にて2011年から2017年までに行われた骨粗鬆症性椎体骨折に対するBalloon kyphoplasty の術後成績を後ろ向きに調査した。 |
申請者 | : | 整形外科 新戸部 陽士郎 |
注:申請者の役職等は当時のもの
※ 被験者は病院に対して不参加を申し立てる事が可能です。